スマートノートを書く時間

  • 2015.06.28 Sunday
  • 00:33

ここのところ昼休みにスマートノートを書くことができていた。そうやって時間を決めると不思議なもので書きたいことも午前中に浮かんだりする。
そうやって浮かんだテーマをエバーノートにメモしておいて、仕事中にノートに近づくことができたらタイトルと日付だけをとりあえず入れるようにして、できるだけ早く書けるように即書(そくしょ)を心がけている。

今日は残念ながら午前中だけだったのでいつ時間を捻出しようかと思案していた。そうなると書きたいことも意外と出てこないもの。
結局家に帰ってからダラダラと過ごして気がつくと日付が変わるギリギリ。

重い腰を上げて右ページに日記を書き始める。そのまま右ページでスマートノートを書く時間について考察する。時間自体はあるのだが、30分という書くのに必要なまとまった時間というのは意外と捻出しにくい。と、いうより書き始めた途端に何か用事ができて、中断されるのではないかと思ったりするのでなかなか書き始められない。はい、言い訳ですね。

とりあえず今日の分は日記で書けたので、良しとしよう。

テーマの見つけ方?

  • 2014.04.12 Saturday
  • 01:24

スマートノートやブログが挫折する原因って何だろう?僕にとってはそれは「書く事が見つからない」だ。

毎日まいにち、ノートを取り続けよう、ブログを書こうとするとある日どうしても書けなくなる。書きたい事が尽きてしまうからだ。始めた当初は
「あれも書きたい、これもいいな」
と、いっぱいあって取捨選択に迷うほどだったのにいつの間にやらあれほど書きたかった事が無くなってしまう。

厳密に言うと無くなっているわけではないのだが旬が過ぎたというか、
「このテーマで書きたい」
という欲求が無くなってしまって選択肢から外していくうちにそのうち書きたいもののリストが枯渇してしまう事になる。

そうやって何回ノートやブログを途中で放りだしてしまった事やら。

今は毎日、スマートノートもブログも書く事が出来ている。中身のレベルは置いておいて量だけはこなしている。

では、どうやってテーマを決めているか?

それは「とりあえず書き出してみる」だ。

テーマが見つかっているときは気が楽だ。書きたいテーマをエバーノートにメモしておいてノートを書く段階でエバーノートを開いてそのテーマで書き始めればいい。ブログを書くときはスマートノートで考えた事を元に組み立てれば充分書ける。

でも、テーマが見つからない方が圧倒的に多い。そんな時はノートを開いて今日あった事、考えた事思い出しながら書き始める。
その中から一つ、論理的に考えたい内容を決める。そして「なぜ?」を3回書いて「どうする?」を書く。

僕の場合ブログのテーマをそれにすることもあるけど、それ以外の内容をブログのテーマにすることも多い。

もっとも、これは僕が考え出した事ではなくて「あなたを天才にするスマートノート」の102ページに書いてあった事。何回も読んでいるのにこれに全然気がつかなかった。

第3フェーズは必ずテーマを決めて書かなくてはいけないと決めつけていたので気がつかなかったんだよな。きっと。

これがわかってからテーマ不足で書けなくなる事が無くなった。

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スマートノートを書いてるところを撮ってみた

  • 2014.03.27 Thursday
  • 00:14

ノートに書いているところをひたすら実況しています。
汚い字の羅列なので興味のある方だけどうぞ。

歳を取るとスマートノートを書くのも大変

  • 2013.12.12 Thursday
  • 00:38


そう言えばノートを最近書いてないなぁ。

いや、5行日記は今でも続いている。と、言うよりもし、5行日記を書いていなかったら全くノートを開いていないという今までどおりの状態だった。真面目に日記をつけといてよかったぜ。

一応このブログの記事もその5行日記を読み返しながら決めるのがほとんどなんだけど今回は本当に何もない。
松屋で飯を食ったこと。ブログを電車内で書いたこと。仕事をした。本を読んだ、など。いずれも前にブログに上げた内容ばかり。

この間の「岡田斗司夫ゼミ」で岡田さんが言っていたが、スマートノートを書く量は年齢で変わってくるそうだ。Geekガールズコレクションに出てた柚さんは二十歳前後の大学生だから数日でノート1冊を潰してしまうくらい書いていた。
僕は140ページの厚いノートを使っているとはいえ全然減らない。ノート書くぞ宣言をする以前なんて1年かかってもノートが埋まらなかった。ついこの間、新しいノートに移行できたくらいだ。

書くテーマは思いついたらEvernoteにメモを取っておいている。それも4〜5個位ある。だからテーマ不足というわけではない。ただし、書きたいと思っていた意欲は半減しているのは事実。Evernoteを見返してみても
「これを今更書くのはなぁ」
と、言う感じになっているのでなおさら書けない言い訳を増やしている。ダメじゃん。

昨日の「進撃の巨人」の感想だってこのまま書かない可能性も出てきている。マズイ。

スマートノートをやり直す

  • 2013.10.27 Sunday
  • 00:01


久しぶりに「あなたを天才にするスマートノート」を読み返してる。そして後悔している。

今も時々書いているのだけど、本当に時々。毎日書きたいようなネタがないからブログを書くのにも苦労する。ブログの方は公開するからなんとか書くが、スマートノートは公開しないのでなかなか書かない。

ブログの方は2〜400字くらいならなんとか埋められるくらいになってきているのもノートを書かない原因かもしれない。最初はブログを書くために頭を整理するのが目的だったから。ネタさえ見つかれば何とかなっているから。

岡田さんはそれではいけないと言っている。「ブログは表現の場であって、基本、面白いことしか書いちゃいけない」(230ページ)
もちろん、面白いことなんて毎日書けない。いや、一回だって書いたことないかもしれない。だからこそノートを活用する。演劇における舞台がブログだとすればノートは稽古。ぶっつけ本番で舞台に立つこともあるかもしれないけど、それは基礎を積み重ねている人でなければただ単に恥をかくだけ。
「毎日毎日、その日あったことを書かなきゃいけないというのは、カード1枚で勝負しているようなものです。ブログがいつも切羽詰まったものになっちゃうんですね」(232ページ)確かに、切羽詰まってます。

上に書いていることなんて前に読んだ時にわかっていた事なのに、忘れていた。今回読み返してみて
「ああ、ちゃんと稽古しなくちゃな」
と、再認識させられた。

だから、改めて第1フェーズからやり直そう。今日から5行日記をノートにつけて書くクセを身につけよう。そして面白い人間になろう。

でも、ブログはこれからも更新する。自分で決めたルールだから。もうしばらく面白くないブログは続きます。いつかは面白いブログになるように。

のび太になりたい

  • 2011.04.26 Tuesday
  • 00:00
僕が小学生のころはドラえもんが全盛だった。もちろん今の子供たちもそうなのだけど。あのころはてんとう虫コミックスやコロコロコミックスのドラえもんをむさぼるように読んでいた。本当に好きだったんだなと思う。

20代の頃に携帯電話やパソコンを手に入れた。電子手帳やPDAなどを手にした時は本当に嬉しくて仕方がなかった。未来のひみつ道具を持っているという実感があった。ドラえもんの世界に生きているという感覚があったと思う。

それなのに30代になったころは、ひみつ道具であるはずのデジタルガジェットよりももっとアナログなシステム手帳やノートに心を奪われた。その物よりもそれらを使った術、つまり手帳術やノート術がそのころの僕にとってひみつ道具だったんだと思う。

では、僕にとってのひみつ道具の定義はなんだろう?

やはり、未来を変えてくれるツールだと思う。

20代の仕事を始めたころ。30代の結婚したころ。自分の人生を効率的に運用することが自分の未来を変えて幸せにすることだと信じていた気がする。そのことに疲れてもいた。

岡田斗司夫という人を20代の頃に名前を知るようになった。30代の頃にNHKのBS放送が見られるようになって「マンガ夜話」で動く岡田さんを見た。あの当時の姿形はドラえもんをさらに丸くした感じだった。まさかあんなに痩せるなんて想像もしていなかった。
その人が最近になって自身のノート術をネット上で公開した。「スマートノート」と名付けて本まで出版した。

そこではノートを効率化の道具ではなく頭をよくする。いや、面白い自分になるためのツールとして定義している。

もう、ノート術に疲弊していた僕がもう一回やってみようと思った。人生を効率的に運用するのではなく、脳を鍛えるジムとしてやってみよう。

岡田さんが提唱したレコーディング・ダイエットもチャレンジして、10週間で10kgダイエットした。だから、岡田さんのやり方は僕の性にあっていると思う。

本当のドラえもんのひみつ道具を手に入れた。

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