セリフを変えないでという意味がなんとなくわかった気がする「セクシー田中さん」
- 2024.03.02 Saturday
- 07:02
ドラマ「セクシー田中さん」に対して原作者の芦原妃名子先生が
「セリフを一言も変えないでほしい」
と言っていた。
実際、3巻まで読んだら、なんとなくその気持がわかった気がする。
3巻第5幕で朱里が元カレ(?)の進吾に向かって言う言葉はかなり練って作られてるんだろうなとわかる。
単純に好き嫌いを語ってるわけじゃなく、朱里にとって朱里本人、進吾、田中さんの立ち位置を言葉で伝えてる。
それに付随する進吾との会話やタクシー内での運転手との会話や回想シーン。
とても大事な台詞たちだと思う。
ドラマも第1話だけは観て、これから2話以降を観るつもり。
ドラマとして面白く作り上げられてる。
1話を観る限りでは、そんなに大きな変更点は見つけられなかった。ちゃんと原作者の意向が反映されたのだと思う。
ただ田中さんが会社で歩くとき直角に曲がるとかそれはどうかなと思うシーンがある。田中さんの性格を表現してるんだろうけど。
そこは脚本というより演出の範囲だと思う。
「セリフを一言も変えないでほしい」
と言っていた。
実際、3巻まで読んだら、なんとなくその気持がわかった気がする。
3巻第5幕で朱里が元カレ(?)の進吾に向かって言う言葉はかなり練って作られてるんだろうなとわかる。
単純に好き嫌いを語ってるわけじゃなく、朱里にとって朱里本人、進吾、田中さんの立ち位置を言葉で伝えてる。
それに付随する進吾との会話やタクシー内での運転手との会話や回想シーン。
とても大事な台詞たちだと思う。
ドラマも第1話だけは観て、これから2話以降を観るつもり。
ドラマとして面白く作り上げられてる。
1話を観る限りでは、そんなに大きな変更点は見つけられなかった。ちゃんと原作者の意向が反映されたのだと思う。
ただ田中さんが会社で歩くとき直角に曲がるとかそれはどうかなと思うシーンがある。田中さんの性格を表現してるんだろうけど。
そこは脚本というより演出の範囲だと思う。