すき焼きは怖い

  • 2016.01.27 Wednesday
  • 23:38

今から24年前に僕は社会人サークルの劇団に入っていた。その初舞台がすき焼きを食べる役だった。初舞台だから当然脇役。なぜか他人の家に上がり込んで夕食のすき焼きを蘊蓄を垂れながら味見と称して食べる役。これもおいしい役というんだろうか?
 

しかも舞台の上で実際に食べた。なぜ、すき焼きを食べたのかと言うと、戯曲のト書きに書いてあったから。
公演は3日間、予算の関係上稽古の時には食べる真似をしただけ。本番直前になってから食材を準備した。
牛肉に豆腐、白菜、しらたき、糸こんにゃくに椎茸とかがあったと思う。
ト書きには肉としらたきは食べるシーンがあったのでこれだけは食べなければいけない。もちろん、玉子もつけてね。


それらのすき焼きは予算の都合上、1人前のみ。それを作ってしまえば千秋楽まで補充はない。ト書きには野菜を追加するシーンがあったので多少は入ったと思う。でも、ト書きにしらたきを食べると書いてあっても千秋楽には残っていなかったりする。なんとかほんの少しの数本のしらたきを見つけて美味しそうに食べる。
牛肉はたっぷり買ってあったので探して食べるなんてことはなかった。


その3日間の公演中、そのすき焼きはどうしていたか。もちろん、無くなっては困るので大事に楽屋の隅に置いていた。鍋に入ったまま。冷蔵庫ではなく。楽屋には冷蔵庫なんて無かったし。玉子もパックに入ったまま常温で。たしか、季節は秋口に入っていたと思う。


そして、千秋楽!大きなミスもなく、無事に千秋楽を迎える。当時、サラリーマンだった。平日の4日間(初日は舞台設営と通し稽古に当てた)も有給を取ったので、
「明日から仕事か・・・・・・」
と、思いながら千秋楽の感慨に浸る間もなかった。なにしろ最終ステージが夜の回だったので、バラシ(舞台を元の状態に片付けること)を大急ぎで行って、本格的な打ち上げは後日という事で軽く缶ビールで乾杯して撤収した。


そして、翌朝。さて、仕事かと起きようと思ったら猛烈な腹痛!?


・・・・・・考える間でもない、すき焼きにあたりやがった!肉にあたったのか、それとも玉子か?もしかしたら、両方か?


今、思うとよく死ななかったな。と、言うよりよく仕事ができたな。あんまり覚えてないけど、2〜3日は苦しかったと思う。不幸中の幸いは物語の都合上、すき焼きを食べたのが僕だけだったこと。もし、他の人が食べてたり、公演期間が1週間とかだったらどうなっていた事やら。


以前の日記『カツ丼のルーツ』

>醤油の濃い味付けも肉の臭みを誤魔化すのに一役買っている。

と、書いたのはこの時の経験があったから。すき焼きの味付けはけっこうごまかしが利くぞ。

サンタなんて信じない

  • 2015.12.25 Friday
  • 00:28

いや、『存在』ではなく『人間性』の方。

39年前のクリスマス・イブ。小学校1年生だった僕は、その時始めて知ったのか、靴下を枕元に置いて寝るとサンタさんからプレゼントがもらえるというので兄と二人、実行することにした。
それぞれ欲しいプレゼントを書いたメモを添えて靴下と一緒に枕元へ。兄は当時流行っていた野球盤。僕はたしかテレビゲームだったと思う。

わくわくしながら、布団に入ったのを覚えている。

結果はご想像通り。何をもらったかは覚えていないが、テレビゲームではなかったことはたしか。それだけならまだしも、兄はしっかりと野球盤をゲットしたのが腹立たしい。いやあ、あの時は朝から大泣きしたなぁ。
祖母が慰めてくれたけど、なかなか泣き止まなかったっけ。

ただ、枕元に靴下を置いたのは後にも先にもその年だけだったから、やっぱりサンタさんを信じられなくなったんだろう。

今、思えば当日突然のプレゼントのリクエストに対応できるわけもないのにね。

フライトジャケットとアメ横と熱量があったあの時

  • 2014.05.11 Sunday
  • 01:19

元々衣食住に金をかけることが少なかった。食には少しはかけていたけど、それでも高い物を食べると言う感覚は皆無だったな。住にいたっては自分で家賃を払った経験がないくらい。

そんな僕なのに衣に金をかけていた時期があった。と、言ってもジャケットにだけだけど。

演劇集団キャラメルボックスで毎年発行されていた『キャラメルボックス公式ハンドブック』、その一番最初だったか次の年のやつだったか忘れてしまったが、当時所属していた上川隆也さんがご自身が好きなフライトジャケットについて見開き2ページで直筆のイラストを添えて熱く語っておられた。

ちょうど季節が冬だったこともありだったら、上着としてフライトジャケットを買おうかなと考えた。

だからといってここですぐにジャケットを買ったりしない。まずは本屋に行ってフライトジャケットのカタログを買う。そこでフライトジャケットってなんなのかを調査する。

米軍フライトジャケットの歴史やそれぞれの防寒性能などで分類されたゾーンタイプなどをはじめて知る。とりあえずインターメディアゾーンの中からB-15Cをアメリカ村のお店で購入する。

それから他のライトゾーンとヘビーゾーンは揃えたいなと思う。カタログを隅からスミまで読んで東京のアメヤ横丁の中田商店のA-2とB-3だったら2〜3万円台で購入できそうなのでわざわざ年末のアメ横まで出かけて購入するという暴挙に出る。ものすごい人通りだったなぁ。

そこまでのめり込んでいたのだが、翌年には新たに購入しようという意欲は失せていた。なんて熱量がないんだ。

それでもアメ横で買ったA-2とB-3は今でも愛用している。充分元は取ったと思う。

それ以降自分で買う時にはこんなに高い物は買っていない。だから、嫁さんが僕のために買ってくれる服の値段を見るとビックリする。そんな高いのじゃなくていいのに。

でも、いいものは長持ちするからと買ってくれる。ありがとう。

モナコイン MHGV4YcYih97ArRsrViTxyqzzst65sjfCp
#monacoin

面倒くさがり

  • 2014.01.22 Wednesday
  • 00:27


今、天気がどうなっているかわからない。ちょっと窓のカーテンを開けて外を眺めればいいんだけど、それが面倒くさい。
だから、ブラウザを開いてヤフーの天気予報をチェックする。そして、自分の地域をピンポイントで出す。そうすると3時間単位で予報が表示される。どうやら今はみぞれのようだ。少し下を見てみると「今の天気を教えてください」と表記されている。『晴れ』『曇り』『雨』『雪』でボタンが作られていてその時の天気を押してくれている人がいると、今のリアルタイムの天気がわかるようになっている。

便利な世の中になったもんだ。

それによると圧倒的に『雨』が多いが少し『雪』を押してる人がいる。ああ、みぞれなんだな。と、判断できるわけだ。……いいのかな?それで。
もちろん、自分は外を見てないんだからこのボタンはどれも押すことが出来ない。イタズラで『晴れ』ボタンでも押してやれなどという勇気もない。そんなのは勇気ではないが。

しかし、どうして、ここまで面倒くさがりになったんだろう?昔は物事にそんなに横着じゃなかったと思うんだけど。

しばし思い出してみる……。あれ?面倒臭がらずに物事をやったことが思い出せない。

どういうことだ?そんな記憶はそもそもないのか?自分では結構マメな方だと思っていたのに面倒くさいと投げ出している記憶しか出てこないぞ。独身時代、掃除機を買ったはいいが2年間箱から出さなかったこととか。おかげで初期不良で使い物になってなかったことに気が付かなかったんだけど。

結論、昔から横着だったようです_| ̄|○

馴れ初め

  • 2013.12.22 Sunday
  • 00:11


2000年の末にネット上で知り合って意気投合。そのまま、2001年の3月には入籍を済ませて結婚した。それまで全然女性に縁がなかった自分にとってこの結婚は人生の一大転機だったと思う。

高校を卒業して大阪の企業に就職した。1992年に世の中には小劇場演劇なるものが存在することを知った。今は無き扇町ミュージアムスクエアに足繁く通うようになり、自分でも社会人サークルに入って1年半ほど芝居の真似事をした。

そんな中で、演劇集団キャラメルボックスを知るようになって92年、新神戸オリエンタル劇場での公演『カレッジ・オブ・ザ・ウィンドウ』を観に行って虜になった。

ここはインターネットが普及するかどうかわからない頃から劇団のホームページを持っていた。もっとも僕は当時独身寮に住んでいたのでインターネットはおろか電話線すらも引けない状態だったのでチケットを取るのはもっぱら公衆電話ボックスからエッチラオッチラかけ続けていた。

そんなこんなで97年頃に独身寮が手狭になったので古株順から会社が借りてくれたアパートに移るようになって初めて自炊する一人暮らしを経験した。

すでにPHSは持っていたが電話回線とISDN回線を申し込んでインターネットができるようにした。キャラメルボックスのホームページにアクセスするためだ。そのサイトで運命的な出会いをする。

今まで女性にモテたいと思ったことはなく、好きな女性から好かれたらいいなと思うくらいだった。だから、好きになったら積極的にアタックした。もちろん全敗。
そんな状態だったからその頃には結婚も女性と付き合うことも諦めていた。

キャラメルボックスのBBS(掲示板)やプロデューサー(当時)の加藤昌史さんの個人サイト内にあるチャットスタイルの掲示板(?)で他のファンの人たちと交流していた。そこでなぜか一緒に夫婦漫才をするようになった女性が現れた。こちらとしても面白いことは好きだし何よりも女性は大好きだから楽しく交流していた。それからしばらくしたからその女性から彼女にしてほしいというメールが来た。

Σ(゚д゚)ガーン……マジっすか?!

モテない男というものがいきなりモテ期に入ると舞い上がるもの。その日一日の仕事中ニヤニヤしっぱなしだった。もちろん帰ってから即OKのメールを打った。

だが、問題があった。彼女は精神的な病気にかかっていて車などの乗り物に乗ることが出来ない。彼女は東京住まい。僕は大阪。もちろん僕が通えば済むことなんだけど遠距離恋愛を続けていく自信はない。
何よりも結婚を前提に付き合うことを勝手に決めていたのでこれから先のことを考えた。

彼女の病気が良くなって大阪に嫁いでもらうことを考えるのは奇跡を予定に組み込むようなものなので論外。と、なると必然的に僕が彼女の住んでいるところに行くしかない。

サイト内で一緒に遊んでくれた人たちはこの交際に喜んでくれた。そして、彼女が大阪に行くことが規定の事実のように話しを進めていった。
……なぜそうなるのだろう?一般常識に照らし合わせたら男は仕事があるから女性のほうが嫁ぎに行くのかもしれない。でも、彼女が病気で移動が無理なのは知っているはず。それなのに曰く
「自転車で何日もかけて移動すればいい」
とか
「歩いて行ったらいい」
など非現実的な意見が続出。

僕はもうこの時点で仕事を辞めて上京することを決めていた。しかも出来る限り早いほうがいい。もう社会は十分不景気だったし自分は30歳になっていたから時間が経てば再就職は難しい。今しかないからと2回目の上京で婚約指輪を渡し、3回目の上京では籍を入れた。4回目には退職して引っ越した。1回めに遊びに行ったのが年末で引っ越したのが4月頭だったから3ヶ月かかった。

この話を他の人に話すとものすごいことをしたなという風な感じで感想を言ってくれる。でも、僕にしてみたら論理的に考えてこれ以外に選択肢はないだろうというまで積み上げた結果だからそんなたいそうなことをしたという感じがしていない。

法則型は理想型のような大恋愛に憧れるが絶対できないと岡田斗司夫さんは言った。たしかに自分は大恋愛をしたという感覚はないな。なんか当たり前のことを考えて実行しただけだから。

ブラインドタッチ

  • 2013.11.23 Saturday
  • 01:32


調子が悪い時は文章を書くのもしんどい。今朝の岡田斗司夫さんのメルマガでもそのように言ってた。

特に今みたいに肩に痛みが走っている時なんてかなりしんどい。

もちろん、腕が動かないわけじゃないのでブラインドタッチはできる。身体的なものよりも精神的に書けない。逆に言えばブラインドタッチが出来なかったらとてもじゃないけどこういう風に書くことは出来なかったろうな。

そう言えばどうしてブラインドタッチができるようになったんだろう?

初めてキーボードを触ったのは小学生の時。近所のベスト電器でディスプレイされていた富士通のパソコン(当時はマイコンって言ってたっけ)で遊んでいた。もちろん店員さんからは目に余るような行為をした時は怒られていたけど、概ね自由に使わせてもらっていた。今では信じられないな。

自分のパソコンを買ったのは中学の時、小学生の頃からやっていた新聞配達で稼いだお金で中古のNECのPC-6001mk2を購入した。その時はBASIC言語で簡単なプログラムを組んだりして遊んでいたがすぐにゲーム専用機に変わってしまった。もちろんプログラムを組むときでも人差し指で打っていた。時間がかかるからゲームばかりするようになったんだな。

それから高校の時には商業科だったので情報処理を選択した。だから、学校のパソコンを使うことが出来た。授業ではFORTRAN言語を勉強したが、BASICの基礎は小学生の頃からマスターしていたのでそれを応用すればいいだけだったのでかなり簡単な授業だった。何でも小さい頃からやってみるもんですね。

高校を卒業してから就職してからワープロを買ったがほとんど使うことがなかった。ラジオ番組に投稿するためのハガキを印刷するのに活躍したくらい。

やっとパソコンを買ったのは会社の独身寮を出て一人暮らしをしてから。Windows98でインターネットに接続するのにダイヤルアップで行なっていたのだがさすがにきつかったのでISDNに切り替えた。完全に切り替えるまで1ヶ月ほどネットに繋げることが出来ないそうなのでその時にゲームを買って遊んでいた。

その時に遊んでいたのがブラインドタッチゲーム。それでローマ字入力でのブラインドタッチをマスターした。

そのおかげでこうやって大量の文章を入力することが出来た。出来ててよかった。

台風の日に起こったビックリ

  • 2013.09.15 Sunday
  • 00:18
 台風18号が日本に上陸の恐れがある。この連休はずうっと暴風雨に悩まされそう。こんなことならもう一本くらいジュースを買って引きこもれるようにしとけばよかった・・・。

 台風と言えば昔、小学生の頃だからもう30年以上も前。当時出身だった九州の大分県は意外に台風の被害が少なかった。沖縄から北上してきた台風は鹿児島を通過して、朝鮮半島か四国に逸れてしまうことが多かった。おかげで台風の直撃などということはまず無かった。それでも例外はある。

 ニュースで朝から台風情報がテレビで流されていたので、台風が来ることは知っていたのが普通に登校。傘が折れないように最新の注意を払いながらも何とかいつもより時間をかけて小学校に到着する。

 学校に着くといつもより少ないクラスメートの数。
「学校から遠い子たちは来るのが難しいから親が止めたんだな」
と、思った。でも、家が遠い子たちの方が学校に来ているみたいだったがその時は気が付かなかった。
 ちなみに家は母親がすでに亡くなって父は仕事に出かけていたのでその時は兄と僕しかいなかった。だから、登校をやめさせるという気の利いたことをする大人は皆無だった。

 そんな中、先生が教室にやってきた。開口一番
「今日は台風のため休校です」
どうやら決定が遅かったので連絡が回ってきた時にはすでに登校していたらしい。そりゃ学校から遠い子たちは早めに家をでるよな。

 結局台風が近づいてくる中を家に帰る。今思えば安全のために風雨が収まるまで学校内にいさせれば良かったのに学校側も慣れてないから気が付かなかったんだね。

 傘をさして行き以上に注意を払いながら帰宅の途につく。風も行きよりも強くなってきているみたい。学校から出てしばらくすると強烈な風が吹いてきた。

 フワッ・・・。

 ………!!!!!!

 浮いたよ!?確かに浮いて1メートルくらい(体感)動いたよ!!まるでメリーポピンズのようだったよ(当時は知らなかったけど)。

 この話を大人になってからたまにすることがあるがたいてい信じてくれない。でも、本当なんだよ。信じてください!!

8月31日に必死で夏休みの宿題やったことはやったな。意味は無いけど。

  • 2013.09.02 Monday
  • 00:29
 夏休みの宿題、どうしてましたか?

 「8月31日に必死で夏休みの宿題をやっていた子供は一生うだつが上がらない人生を過ごし生涯を終える。 - 拝徳」と言う記事を見つけた。
 なんか夏休みの宿題ごときでえらい言われようだなと思ったが、面白そうなので読んでみた。『タイプ4 「宿題をやらないで押し切る」「全ての答えを写す」タイプ』が一番あっている気がする。

 もっとも、全くやらないわけでもないし、他人に頼ったりもしない。パフォーマンスとして8月30、31日に必死に漢字の書き取り等をやって「ここまでやりました。後は待ってください」って感じで提出してもちろんそのまま二学期終了。

 それでも、なんとかなったりするのだがやっぱり二学期の成績には影響しているので決して良くはないよな。まあ、卒業して結婚して仕事もしているんだからいいか。「その場しのぎのぱっとしない人生を終えていくのだろう」結構じゃないか。成功しなくたって人様のお役には立っているさ。

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