「ガルパン」を見に行けたぞ

  • 2019.08.11 Sunday
  • 07:22

昨日書いた記事を嫁さんが読んだ。

そうしたら

「いつでも行ってきていい」

と言ってくれたので立川の爆音上映に行ってくることにした。


家で夕飯を食べてから出かけてバスと電車を乗り継いで約1時間。

立川は仕事の途中にあるから、ほとんど素通りするから街中を歩くのは新鮮。


案の定、道に迷いながらも早めに出かけたので、だいぶ余裕を持って到着することができた。


いつも映画は通常上映しか行ったことがないから、爆音上映ってどんな感じかと思ったら、さすがに腹に響く。

最初、テーマ曲が流れた時はボーカルと演奏が別のスピーカーから流れてくるのに違和感があったけど、あとはあちこちから流れる爆撃音がいい。


BC自由学園との試合も、2回戦もたっぷり楽しめたから、1時間も経っていないと感じなかった。


やっぱ「ガルパン」はいいぞ。


そういえばカチューシャは一言も喋んなかったよな、やっぱり。

行きたいよな「ガルパン」

  • 2019.08.10 Saturday
  • 07:43

映画「ガールズ&パンツァー最終章 第2話」(以下「ガルパン」)が上映されてから一ヶ月以上経ってる。その間、ずっと鬱状態が続いている。


だったら、さっさと行けばいいのに、それができない。


まず金がない。「ガルパン」は1時間未満だから1,200円で観られるはずだけど、それすら出せない。交通費も食費もない。


次に時間がない。1時間未満の映画だとしても映画館まで行くのに時間がかかる。家族の世話があるからレイトショーは無理。朝イチくらいなら行けたかもしれないが、今は立川くらいしかない。もしかしたら立川も無くなっているかも。


最後に一番大事な気力がない。ハードディスクレコーダーに録画されている「からかい上手の高木さん2」をなかなか観ることができないくらい無気力状態になってる人間だから、休日に映画を観に行く気力がわかない。


やっぱり、ネット配信されるまで待つしかないかな。

さすがに古いと思った

  • 2019.07.29 Monday
  • 06:40
Amazonプライムビデオで映画『あぶない刑事』の第一作目を観た。

以前、テレビシリーズの一作目を途中まで観たんだけど、耐えられなくて止めた。
レビューを観ると評価はテレビも映画も評価は一作目の方が高い。だけど、実際に観ると辛すぎる。

演出が冗長だし、まず見せたいシーンがあって、その上で話や演出が決まっている。その柴田恭兵さんのダンスシーンいらない!

やっぱり今の演出の作品を観てしまったために、古い作品についていけない。
もちろん、今のものでも冗長なのはあるんだけど、そこは上手に処理してるからたいして気づかない。

もう、中高生の頃に観た作品を楽しむことはできないのかしら。

「君の名は。」のエピローグの長さは適切か?

  • 2016.11.08 Tuesday
  • 03:20


新海誠監督作品「君の名は。」をやっと観た。こういうど真ん中のエンターテインメント作品を観たかったかなと思っていたので、とても良かった。

「名探偵コナン」の劇場版を観た時に予告編を観て、きっと面白いだろうなと思っていたので、安心してハラハラドキドキ、時にはクスリとしながら観ることができた。

しかし、ちょっと気になることもある。物語のメインの事件が起きた8年後、主人公の瀧くんが就活をするシーンからラストシーンになるまでのエピローグ部分。あそこがとてつもなく長い!

観ている側からするとあのラストになることはわかっているのだからあそこまで引っ張る理由がよくわからない。
あそこで描かれるのは登場人物たちのその後を描きながらラストシーンに向けて観客の気持ちを盛り上げるのが目的のはず。実際、盛り上がるのだがあまりにも長いために途中でトーンダウンしてしまう。

やっぱり映像作家だから話を見せるよりも絵を魅せることを優先してしまうのだろうか。でも、出てくるのは東京のシーンばかりであまり綺麗な感じもしないし、そんなに魅せる絵でもなかった気がする。

邪推だけど、もし時間の関係で引き伸ばしたんだとしたら、あまりにももったいない。それだったら瀧と三葉が入れ替わってそこで活躍する場面をもっと入れれば良かったんじゃないだろうか。
瀧(in三葉)のことが気になりだした奥寺先輩の心情だとか、三葉(in瀧)が後輩の女の子からどうして惚れられたのかなんていくらでも含められるエピソードがあると思うんだけど。

持論だけと、クライマックスからラストまでは一気に行ったほうが良いと思う。

そうであったとしてもこの作品の良さは損なわれているわけじゃないと思ってる。名作だよな。

『オデッセイ』はおもねってる

  • 2016.03.06 Sunday
  • 00:03
評価:
Array
早川書房
---
(2014-09-30)


『オデッセイ』やっと観ることができた。ちょうど原作の『火星の人』を読み終えたばかりだったので設定もストーリーもほぼ把握できた状態での観賞。
ここから映画と原作のネタバレをします。


一言で言えば見ていて嬉しい映画だった。「誰かと戦って勝つ」とか「殺し合う」とかじゃなく一人の宇宙飛行士をなんとか助けようと全世界が一丸となって知恵を出し合い、時には命をかけながら立ち向かうなんて、とても人間を信じられる作品だったなぁ。
誰も悪人がいないなんて嬉しいじゃないか。

だから、この映画の批評として言われている『中国におもねっている』というのは正直つまらない批判だと思う。火星に取り残された主人公マーク・ワトニーへの援助物資輸送計画が失敗した時、中国国家航天局が助けを差し伸べるシーンを見て、『中国マーケットにおもねっている』なんてバカバカしいにもほどがある。元々原作にあるシーンだし、原作者のアンディ・ウィアーの持っているウェブサイトで連載していたもの。後にKindleで99セントで売り出したけど読者対象は英語圏内の人なのだから中国マーケットなんて想定もしていない。的外れにもほどがある。

そんなに中国と仲良くする未来は嫌いですか?

しかし、おもねっているといえば気になったのがクライマックス。原作では火星から打ち上げられたマークを直接助けだしたのはセバスチャン・スタン演じるDr.ベックだったが、映画ではなぜか船長のメリッサ・ルイスが助けに入った。その上、マークが乗っているMAVがヘルメス号から遠く離れてしまった時に原作では採用されなかったマークの提案した『アイアンマン作戦』を映画ではマークが勝手にやってマーク・ワトニー自身がヘルメスの方に向かって行ってしまった。

そんなに主演のマット・ディモンとメイン共演者のジェシカ・チャステインに花を持たせるクライマックスにしたかったですか?どうしてそういう事を誰も言わないかな?

もちろん僕も言わない。いいラストだったと思います。泣いちゃったもん。

魔女の宅急便なめてたな

  • 2016.01.26 Tuesday
  • 00:04

先日、金曜ロードショーで放送した『魔女の宅急便』。録画しておいたのをやっと観た。

もう、申し訳ございません<(_ _)>
私、舐めておりました。映画館で観たときに「『ラピュタ』ほどじゃない」などと偉そうに論じた自分を殴りたい。

「まあ、『ラピュタ』は大好きだからDVD買ったけど、『魔女宅』はさほどでもないから、録画して時間あったら観ようかな」、という感じだった。

特にクライマックスの飛行船にぶら下がってしまったトンボを助けるために、スランプで魔法が使えなくなった魔女のキキがデッキブラシを借りて飛び立つシーン。
デッキブラシに跨がり、中腰で空を飛ぶために待っている。しばらくしてからキキが囁くように
「飛べ」
と命じる。

デッキブラシのおじさんの
「飛んだ!」
というセリフまでBGMが一切ない。

音なしでやるなんて自信がないとできないんじゃないかな?

キキがブラシに跨がるところなんて普通ならおかしくて笑っちゃうような絵。映画の冒頭10分くらいの魔女のならわしで13歳になったキキが旅立つシーンはキキの友達の
「GO!GO!キーキ!」
という応援やBGMも手伝ってかなり楽しいシーン。だからホウキに跨がる絵もニコニコしながら見ることができる。

それが、同じような絵なのにデッキブラシだと笑えない。
それは、今からトンボを助けるためになんとか空を飛ぼうとするキキの真剣さを観ているこちら側が知っているから。

よく『対象が真剣であればあるほど笑える』なんて言うが、それはその真剣さの理由をこちら側が知らなければの話。

同じ理由で街に始めて来て、すまし顔で飛んでいたら、うっかり落っこちたシーンは笑えるが、クライマックスのパンツ丸見えで低空飛行するシーンは笑えない。もしかしたら別の理由で笑った人もいるかもしれないが。

「インターステラー」を観に行ったら

  • 2015.01.02 Friday
  • 01:32


東京の映画館は毎月1日、ファーストデーとして1100円で映画を観る事が出来る。だから今日、遅まきながら「インターステラー」を観に行った。
ネットで予約して池袋へ。お昼を食べてブラブラしていたら開演ギリギリになったのでコーラも買うことが出来なかった。

大急ぎで池袋HUMAXに飛び込んで指定席へ。予告編を観ながら
「映画は予告編が一番面白いな。必ず観たいなと思ってしまうもんな」
などと思う。

岡田斗司夫さんが嫌いな『映画の撮影、インターネットへのアップは犯罪』が終わっていよいよ映画が始まる。

・・・・・・日本語?

たしか字幕版だったはず。吹き替え版で観たかったけどどこもやってなかったので仕方なく字幕版で予約したはずなんだけど・・・・・・。

声が妻夫木聡さんに聞こえる。・・・・・・「妻夫木聡?!」。

あわてて部屋から出る。「インターステラー」はシネマ6という部屋でやってるはずだが、僕が飛び込んだのはシネマ5。「バンクーバーの朝日」だった。

シネマ6に入ったらすでに始まっていた。頭の部分が観られなかったよ。

話自体は予想通りの展開。でも、やっぱりハッピーエンドはいい。年の初めに観て良かったと思う。
JUGEMテーマ:映画館で観た映画

『STAND BY MEドラえもん』【3D】を見てきた

  • 2014.09.22 Monday
  • 01:44


ドラえもんの中から感動的なエピソードを集めた秀作。これは感動して当然。

ドラえもんがセワシくんに引きずられて現代ののび太の部屋にやってきた。その時にタイムマシンを起動するシーンを結構細かく見せてくれたことに感動した。今までの劇場版でもこういう風にタイムマシンの起動シーンを見せたことなかったんじゃないかな?イヤ、そんなに見たことないんだけど・・・・・・。
こういうところに感動してしまうよ、男の子(?)だからね。

セワシくんがのび太に自分が貧乏だという現状を教える時に空中に表示される写真を使って説明していた。そんなもんを持っていて貧乏だなんてありえないだろうとか思ったけど、それはあくまでも現代の僕らからみた未来だから格差に気づいていないだけ。当事者としてみたら空中に表示される写真とかタイムマシンなんて持っていて当たり前なのかもしれない。
ドラえもんが時間のひずみに落ちたら大変だとのび太に説明していたけど、未来の世界では貧乏だと安全設計がしっかりしていないタイムマシンくらいしか手に入れられないのだろう。でも、タイムマシンがあるのが凄いと僕らから見たら思う。

お金持ちの孫正義氏がiPhone6を持っているとして、通信費も払えない僕はiPod touch。当事者の僕からしたら思い切りの格差。でも、昔の人(4代前)から見たらネットに繋いで色んな情報を手に入れられる時点で同じように凄いと思えるかもしれない。

3D眼鏡を使って見たのだけどレンズが結構汚れていた。「なんでだろ?」と思いながらレンズを拭いた。眼鏡をかけてみたらなぜ汚れていたのかわかった。涙の跡だったのね。

そういえば、3D映画ってはじめて見たな。最初の数分間は立体的に見えると感動したけど話に引き込まれてからは立体かどうかは気にならなくなった。2Dでも良かったかしら。

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好きな映画の「好き」ってなんだ?

  • 2014.06.12 Thursday
  • 01:21


クラウドシティの法則型サロンで投げかけられた質問で悩んでる。

「好きな映画はなんですか?」

これは難問だ。いや、最初は難問だとは全然思わなかった。ただ、面白かった映画をピックアップすればすむと思っていたのだ。しかし、いざ考えてみるとよくわからない。

僕が映画を観た時の感想というのは「面白かった」か「つまらなかった」。これは演劇でも同じ。「これは好きだ」「これは嫌いだ」という感想はまず書かない。

なぜ書かないのか?それは観てる時点でその映画や芝居が「嫌いではない」から。

僕が好き嫌いで判断するのは観る前。ホラー系は嫌いだから映画館に行ってお金を払うどころかTVでやっているのを観るという労力すら割きたくない。
だから好き嫌いはジャンルだったりシリーズ、あと監督や脚本家などの人。それに芝居で言えば劇団などの集団に使う。作品に対して好き嫌いという評価をしたことがない、ということをこの質問が出てくるまで考えもしなかった。

では、好きなジャンルは何か?アニメ、ミステリは基本。シリーズでいえば「名探偵コナン」。劇場版は第10作の「探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」から欠かさず観てるし、それ以前の作品はDVDでレンタルして観たり、日テレの「金曜ロードショー」やキッズステーションなどで放送されれば必ず一回は録画して観るようにしてる。

監督、脚本家でいえば三谷幸喜さんになっちゃうよな。そのわりにはまだ「清須会議」観てないけど。

なぜ「コナン」や三谷さんが好きなのかといえば過去に観たものが面白かったからなのだが、それ以降の作品すべてが面白かったかといえばそうでもない。でも、「好き」という感覚は変わらないし、これからも好きで見続ける努力を払うと思う。

「面白い」「つまらない」を横軸とすれば「好き」「嫌い」は縦軸。それで整理すれば「好き・面白い」に入るのは「名探偵コナン」だと「戦慄の楽譜(フルスコア)」「天空の難破船(ロストシップ)」「絶海の探偵(プライベート・アイ)」など。三谷作品だったら監督ではないけど「12人のやさしい日本人」。監督作品だったら「ラヂオの時間」「みんなのいえ」。
それで「好き・つまらない」にいれるとなったら、「コナン」では「紺碧の棺(ジョリーロジャー)」「11人目のストライカー」あたり。三谷作品だったら「ステキな金縛り」になるかな。

「嫌い」は「面白い」も「つまらない」も観ていないからないはず、だったのだけど思い出した。僕は「風立ちぬ」は「嫌い・面白い」に入れられる。あれは宮崎監督の思想・信条が表に出過ぎてるせいかどうしても馴染めなかった。でも、間違いなく面白い。

では、宮崎監督作品だったらどうやって分類されるか。「天空の城ラピュタ」と「ルパン三世カリオストロの城」は「好き・面白い」。逆に「千と千尋の神隠し」は「嫌い・つまらない」に入れられるかもしれない。

恋愛などで「好き」になると相手の欠点に目を瞑れるかどうかというのがあるが、映画も「好き」な作品はそこに欠点があっても好きでいられると思う。「ラピュタ」はドーラの息子たちがパズーの家にはじめてやってきた時にパズーに向かって
「女の子が来なかったか?」とたずねてパズーが
「そういえば来たかな。親方んところのチビのマッジが」
「行っちまえ!!」
「バイ」
の、一連の流れがどうも気に入らなくてここになる度に映画から現実に引き戻されてしまう。もちろんすぐに映画の中に入っていけるのだけど。
そういう気に入らない部分があっても気にしないでいられるのが「好き」の条件じゃないだろうか。「風立ちぬ」は欠点は見つけられないけど気に入らない。

ここまで考えることができたら、もう「好きな映画はなんですか?」の質問がきても大丈夫。ちゃんと「天空の城ラピュタ」や「12人のやさしい日本人」って自信をもって上げることができる。

もちろん、「つまらないのに好きな映画はなんですか?」という質問がきても答えられるよ。

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一見さんにやさしくない映画。-「名探偵コナン異次元の狙撃手」感想

  • 2014.05.06 Tuesday
  • 01:04

これ、本当にいいの?

映画「名探偵コナン異次元の狙撃手(スナイパー)」のネタバレがあります。注意してお読みください。




今日「名探偵コナン異次元の狙撃手(スナイパー)」を観に行った。もう20周年なんだな。長いなぁ。「探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」で観始めてからもう8作目。毎年ゴールデンウィークに上映するのも大変だと思うけどよく続けてくれている。ありがたい。

そんなわけで今年も観に行けて良かった。

ただ、最近頭が衰えたのか事件の全容を理解するのに時間がかかる。今回も容疑者や関係者が出てくるたびに頭の中に描く人物相関図がごちゃごちゃになってる。まあ、クライマックスのアクションシーンまでには何とか理解できるようになったけど・・・・・・。大丈夫かな?

今回も歩美ちゃんがラスト当たりで人質になる。この子は本当に何回人質になっているのやら。いい加減学習しようよ。

そして今回も蘭がマシンガン持った犯人と戦う。「瞳の中の暗殺者」でナイフを持った犯人を素手で倒して以降、様々な武器をもった犯人と戦って勝利を収めてる。そのうちミサイルと戦えるんじゃね?少なくともバズーカ砲はくるよね(笑)。

今までの映画ではやったことがない(はず)の本編ではまだ明らかにされていない謎が明らかになった。もっとも漫画とテレビを観ている人にしてみたら、この人物が登場した時点からその正体を見破っていたので驚きはなかった。最後に「あの声」が出てきた時も客席からどよめきすら聞こえなかったもの。

ただ、テレビを観ないで劇場版しか観てない人には何がなにやらわからなかったと思う。その意味では一見さんにはやさしくない映画だった。

映画としては謎解きもアクションも及第点をいってる安定した内容だった。充分楽しめたし満足。

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