君が「小説を書いたら?」と言ったので今日は小説記念日(ウソ)

  • 2013.04.09 Tuesday
  • 23:17
 以前に「ニコ生岡田斗司夫ゼミ」を見ていた時にふと思いついた事柄が頭から離れなくなった。その内それは一つの物語となって頭のなかで育っていった。
 これが結構ストレス。普段ならこういうことがあってもそのうち忘れてしまうので気にならないのだが、今回はなかなかん忘れてくれない。こういう場合は何かしら形にしたほうがいいのかもしれないが、正直面倒くさい。

 妻に話したら「小説に書いたらいいのに」と言われた。いや、だから面倒くさいんだってば。実際書き始めたら一日に何時間か使うことになるし、そうすると今までやっていることの幾らかはやれなくなる。何よりも睡眠時間が少なくなるのが辛い(ノД`)シクシク

 妻に概要を話したら「面白い」と言ってくれたけど、とても面白いと思えないんだよね。『正義の味方に憧れた男が妻を堕胎させようとする』話なんて。

低気圧だけじゃない。

  • 2013.04.08 Monday
  • 01:00
 このところの気圧の変化に身体がついていかない(/_;)
 今までは低気圧だけが身体の不調の原因だと思っていたけど、今日みたいな晴天でも頭痛や気持ち悪さに悩まされる。
 昼寝が出来れば少しは違うのかもしれないけど、意外に夜まで眠れなかった(昨夜はほとんど寝てないのに・・・)。

【4タイプ日記】わたしゃ一体どこなのよ?問題

  • 2013.04.04 Thursday
  • 01:02
 岡田斗司夫さんのSNS「クラウドシティ」内で募集している『4タイプ日記募集』へのエントリー記事です。

 僕が『4タイプ』という人間を欲求によって分ける分類法を知ったのは、結婚したばかりの2001年頃に本屋さんで見かけた『人生テスト』と言う本から。本屋さんで見かけて面白そうなので即効図書館で予約して借りた(←買えよ)。
 当時その本の中で書かれていた4つのタイプは「王様」「軍人」「職人」「学者」という名前で分類されていて僕は「軍人」になった。その時はあまり深く考えずに「そういうものか」と納得したまま終わった(結局買ってません。ごめんなさい)。

 それから時は流れて岡田さんが当時やっていたGyaoジョッキーの『岡田斗司夫のひとり夜話』を見たり、ブログなどを読んだりしているうちにWEBサイトで4タイプの判定テストが載っているということがわかった。早速やってみた。結果は「学者」。感想は「軍人よりは納得できるかな。そんなに地味な気はしないけど・・・」と言う感じ。

 岡田さんが『オタキングex(現Freeex)』を起ちあげて始めて出した本の一つ『人生の法則』。この中の判定テストをやってみたらこれまた「法則型(元・学者タイプ)」。本の中で法則型の欲求として「わからないとイヤ」というのがあった。
 そういえば小学校5年生の頃だったと思うが、当時も今も僕は運動関係は全部苦手だった。徒競走ではいつもビリが当たり前。それなのにどういうわけか運動会の100メートル競争で2位を獲得する。その時の感想が「嬉しい!!」でも「やればできるじゃん!!」でも「目立ってやったぜ」でもなく「なんで?」だった。理由がさっぱりわからなかったのだ。勝つための努力は一切払っていない。一緒に走っていた子たちが示し合わせて勝たせてくれたわけでも無さそう(今でも疑ってはいるが)。きっと何か理由があるがそれが何なのかがわからない。知りたいな。と思った。
 こういうエピソードがあったので「法則型」はすんなり納得。

 その後、WEBサイト内でのテストをやってみたりすると「法則型」か「理想形(元・職人タイプ)」にそれも「理想形よりの法則型」か「法則型よりの理想形」になる。うちの妻の意見では僕は理想形だそうだ。曰く「付き合いだして3ヶ月で結婚するために大阪から会社を辞めてまで上京してくるような熱い恋愛が出来る人は理想形でしょう」と。でも、そう言われた途端、ムキになって否定してしまう。「自分は遠距離恋愛は無理だし、妻は病気で大阪まで嫁いでくることは無理なんだから結婚するとなったら僕が上京する以外にない。上京するとなったら会社は辞めなければいけないから東京で新たに職を探す必要がある。当時すでに30歳だったんだからのんびりしてたら就職できるとは思えなかったのでやるなら早くしないといけない」という自分ではずいぶん合理的で効率的な理由で決めたつもりだから熱い人だと言われるのが解せなかった。あれこれ説明して妻も「法則型」だと納得してくれたみたい。

 だけど、妻の説明も理解できるので自分的にはわけがわからない。やればやるほど混乱してしまう。こんなタイプ分け信じられるか!!!と思ってしまう。

 そう考えて人間のタイプ分けを否定するのが「理想形」。はい、僕も書きながらそう思ってしまいました。

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