「ロシアと戦い抜く財源は、オタク向けフィギュアだ!」-『岡田斗司夫の毎日メルマガ』感想文
- 2015.07.31 Friday
- 06:46
今回はイエメンの国策産業。
今朝のメルマガは『探偵ファイル』で連載しているコラムから。
岡田斗司夫さんがウクライナ製のプラモデルを購入した。ウクライナから日本もののプラモやフィギュアが続々と発売されてる。
中東の小さな独立国イエメンは日本では『切手の国』として知られてるらしい。昔、日本は切手コレクションが小学生男子の趣味としてメジャーだった。そのコレクションされてる記念切手の半分くらいがイエメン製だった。
イエメンは『切手産業』を国の基幹産業にしようと力を入れてたそうだ。独立したにもかかわらず資源などは何もないイエメン政府が考えたのは『記念切手事業』。そんなニッチな産業に本気で力を入れている国などなかった時代だったからイエメン=『切手の国』という地位を獲得できた。
そして、ウクライナは天然資源や工業地帯もロシアの保護下にある。だから、イエメンのようにロシアの保護なしで独自の産業を欲しているんだろう。まさか、フィギュア産業を国策にするのかな?
イエメンやウクライナがそんな状態にあるなんて知らなかった。頭のいい人はどこの国にもいるもんだな。
モナコイン
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『岡田斗司夫の毎日メルマガ、解決!ズバッと』
http://www.mag2.com/m/0001148694.html