「シャーデンフロイデの謎2・人とサルの違い」-『岡田斗司夫の毎日メルマガ』感想文
- 2018.02.28 Wednesday
- 06:35
今回はサルと同じ。
今朝のメルマガは『ニコ生ゼミ』のセレクトから。
「100万年前ごろから、類人猿と呼ばれる様々な人類がいたけか、その中から、ホモ・サピエンス種という種族が発生したのは、わりと新しく7万年から8万年くらい前と言われてる。ホモ・サピエンスがほかの類人猿と比べて何が特別だったのかというと、“抽象概念の共有”というのを始めたところ。抽象概念の共有というのを始めたのは、ほんの7万年前。しかし、これを始めてから、ものすごい勢いで、他の種族を駆逐していった。つまり、これがホモ・サピエンス誕生のきっかけと言ってもいい。
『チームのために死ねる!』とか、『民主主義のために死ねる!』、『正義のために死ねる!』という、こういう活動が出来るようになった。これが、ホモ・サピエンスの強さ。
不公平に得をした感じがする者に対して、そいつが罰を受けたら喜ぶという感情が、今回のテーマであるシャーデンフロイデ」
自分もこういう感情って起きるだろうなと漠然と考えてる。
『岡田斗司夫の毎日メルマガ』
http://www.mag2.com/m/0001148694.html
今朝のメルマガは『ニコ生ゼミ』のセレクトから。
「100万年前ごろから、類人猿と呼ばれる様々な人類がいたけか、その中から、ホモ・サピエンス種という種族が発生したのは、わりと新しく7万年から8万年くらい前と言われてる。ホモ・サピエンスがほかの類人猿と比べて何が特別だったのかというと、“抽象概念の共有”というのを始めたところ。抽象概念の共有というのを始めたのは、ほんの7万年前。しかし、これを始めてから、ものすごい勢いで、他の種族を駆逐していった。つまり、これがホモ・サピエンス誕生のきっかけと言ってもいい。
『チームのために死ねる!』とか、『民主主義のために死ねる!』、『正義のために死ねる!』という、こういう活動が出来るようになった。これが、ホモ・サピエンスの強さ。
不公平に得をした感じがする者に対して、そいつが罰を受けたら喜ぶという感情が、今回のテーマであるシャーデンフロイデ」
自分もこういう感情って起きるだろうなと漠然と考えてる。
『岡田斗司夫の毎日メルマガ』
http://www.mag2.com/m/0001148694.html